弁護士試験の受験学校

弁護士の求職転職


司法試験の概要

司法試験は法務省が実施しており、合格すると司法修習期間を経て、検察官や弁護士、裁判官といった司法を司る法曹資格を取得することができる試験です。司法試験は法曹人口を増やし、資格の専門化を図るべく2006年から新制度が導入され受験資格や試験内容、方式などが変更となりました。旧制度においては法科大学院課程修了が受験資格となっていましたが、新司法試験制度においては、法科大学院を修了していなくても、予備試験を受験してクリアすれば受験資格を得ることができるようになったので、より受験しやすくなったと言えます。予備試験は、短答式と論述式、口述式試験からなり、試験科目については、短答式が憲法と行政法、民法や商法、民事訴訟法に刑法に刑事訴訟法と一般教育科目の8科目であり、論述式は憲法や行政法、民法に商法、民事訴訟法や刑法、刑事訴訟法、一般教育科目、法律実務基礎科目の9科目であり、口述式は法律実務基礎科目となっています。

新司法試験は短答式と論述式からなり、従来の口述式試験は廃止となりました。短答式試験はマークシート式で、憲法及び行政法の公法系科目と、民法、商法、民事訴訟法の民法系科目、刑事及び刑事訴訟法の刑法系科目の3科目が出題範囲となっています。更に、公法系科目は全40問で試験時間は150分で100点満点、民法系科目は全75問で試験時間は150分で150点満点、刑法系科目は全40問から50問で試験時間は150分で100点満点の配分になっています。合格の基準としては、各科目40パーセント以上の得点が必要で、総得点の6から7割以上の得点がないと合格できません。

更に、論述式試験では3日間にわたって行われ、1日目の午前が民事系科目1問で、試験時間は2時間の100点満点、午後は民事系科目1問で試験時間は4時間の200点満点であり、2日目の午前は選択科目が全2問で試験時間は3時間、計100点満点、午後は刑事系科目で全2問、試験時間は4時間で計200点満点、そして3日目は公法系科目全2問で、試験時間は4時間、計200点満点となっています。選択科目というのは、倒産法と租税法、経済法や知的財産法、労働法や環境法、国際関係法(公法系)、国際関係法(私法系)の8科目から1科目を選択する形をとります。最終的な合格判断は、短答式と論述式の両方の試験結果が決められます。

そして、一番気になる司法試験の合格率ですが、旧司法試験制度の頃はかなり難関な国家資格試験としても知られていたのように、合格率は実に3パーセント程度と非常に狭き門でした。しかし、新司法試験制度が導入された2006年では、合格率は5割弱と大きく上がましたが、その後やや緩やかになり、現在では2割から3割程度の合格率で推移しています。合格しやすくなったということで、今後は受験者数も更に増加する傾向にあるので、司法試験の人気は更に高まるといえるでしょう。


1位

LEC東京リーガルマインド

資格の一発合格を目指します。

2位

総合資格ナビ

全国の通信・通学講座から好きな数だけ無料で資料請求!
人気の資格を完全網羅!!

3位

大栄総合教育システム

★どなたでも…年齢・学歴・経験など一切問いません!曜日も時間も貴方の都合に合わせて学べます!
★無料補講制度…忙しい方にも優しい、遅刻・欠席時も安心の無料補講制度あり!

弁護士 法律事務所は相続遺言書遺産分割や土地建物・建築紛争そして離婚慰謝料財産分与、交通事故慰謝料、企業法務債権回収などの業務を行います。